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シモンズの歴史 世界のベッドの原点がここにあります
シモンズとは
人間にとって「眠り」ほど大切な活動はありません。睡眠中の脳は驚くべきメカニズムで日中の活動をより充実したものにするための活動を行っており、質の良い睡眠をとることは、暮らしのクオリティ向上につながります。一生の3分の1は睡眠といわれています。快適な眠りは素晴らしい人生をプロデュースしてくれるのです。
シモンズは創業以来130余年の長きにわたり、ひたむきに最上の眠りを求めてきました。決して妥協をゆるさず、歴史の中で培われた技術を継承しながら、さらに磨きをかけ、お客さまの声を常に商品開発にフィードバックしています。「世界のベッド」と称され、世界中で愛されてきたシモンズベッドの原点がここにあります。
History ポケットコイルが、眠りに革命をもたらしました。
シモンズの歴史はアメリカ・ミシガン湖のほとりにある美しい町から始まります。1870年、創始者のザルモン・シモンズは9人の従業員とともに世界初のマットレスを世に創出しました。そして1925年、抱き続けた情熱は大きく実を結びます。ポケットコイルの発明による画期的なマットレスの誕生です。ポケットコイルマットレスによって、シモンズは世界のベッドメーカーとしての揺るぎない地位を確立しました。

その後もひとつの成功にとどまることなく、伝統の手法と最先端技術を融合しながら研究・改良を重ね、今も進化を続けています。世界トップクラスのシェアを獲得し、アメリカで約6人に1人がシモンズを愛用しているという今日においても、その姿勢は変わりません。
Simmons History ザルモン・シモンズ
ザルモン・シモンズ
1892年、ミシガン湖畔に建てられた工場
1892年、ミシガン湖畔に建てられた工場
1870 ザルモン・シモンズ氏、ウィスコンシン州ケノーシャに最初の工場を建設。9人のエンジニアと共に、木製の絶縁体とチーズの木箱を生産する。
1876 シモンズ氏、事業をスプリングを用いたマットレスの大量生産に変更。
1889 マットレスにらせん状のスプリングが導入される。革新的な製造工程により、マットレスの価格は12ドルから95セントに下げられ、より快適な眠りをもたらすことが可能となった。
1900 ジェームズ・マーシャル氏が個別に布でくるまれたスプリングの特許を取得。まだひとつひとつが手作りされており、製造にかかる時間と労働力がコストを押し上げていたため、タイタニック号といった豪華客船でしか見られなかった。
1912 マーフィー社のために製作して有名になった「マーフィーベッド」の前身である「ウォールベッド」を発売。
1916 シモンズは初めて全面的なキャンペーンを実施し、「サタデーイブニングポスト」紙に見開きの全面広告を掲載。
1918 第1次世界大戦後、シモンズは綿フェルト入りのマットレスを発売。
1919 サンフランシスコ、ロサンゼルス、モントリオール、トロント、ウィニペッグ、バンクーバー、エリザベス、シアトル、アトランタに製造工場を設立。
1920 全米に販売拠点を設け、小売店ではシモンズの見本品だけを展示し、購入すると24時間以内に製品が配送されるシステムを採用。
1924 一般消費者にも購入しやすい、経済的なスプリング式マットレスを初めて発売。
1925 シモンズのトップエンジニアであるジョン・フランクリン・ゲイル氏は、ワイヤーを巻いて袋状の布へ個別に素早く封入する機会を設計した。ゲイルの「ポケットコイル」製造機は「シモンズビューティレスト」マットレスの根幹となる独自の技術を生み出した。また同年、シモンズは睡眠に関する最も権威ある研究のうちのひとつを委託した。
1927 エレナ・ルーズベルト(ルーズベルト大統領夫人)が「シモンズビューティレスト」の広告に登場。彼女は1930年代まで、自身のラジオ番組でもシモンズ製品を宣伝。
1929 ヘンリー・フォード、H.G.ウェルズ、トーマスエジソン、G.マルコーニ、ジョージ・バーナード・ショウといった著名人から、無報酬で書かれた推薦状を掲載した広告を展開。推薦状を用いた広告のなかでも特にセンセーショナルなものとなった。
1930 大恐慌により、多くの家族がマイホームや広々とした部屋をあきらめなければならなかった。シモンズは、昼間はソファ夜はベッドとして使えるソファベッドを発売。
1931 ハリー・M.ジョンソン博士、シモンズが委託した眠りと睡眠時の動きに関する研究を発表。実験には映画用カメラとカウント装置を使用し、平均して8時間で35回以上動いているとの結果を得た。シモンズの先駆的な研究は、今日の睡眠にまつわる技術の基礎を形成した。
1940 画期的なソファーベッド、「ハイダーベッド」を発売。
1941 第2次大戦中、アメリカ軍の要望によりパラシュートやバズーカロケットなど約2700種もの物資を生産。
1947 1940年代には広告にドロシー・ラムールやモーリン・オハラといった映画スターを起用。
1957 インディアナ州ムンスターに全米技術センターを設立。非常に高度な技術研究所で、消費者へより快適な眠りを提供するための製品開発が目的。
1958 クイーンサイズ、キングサイズのマットレスを初めて発売。数年後、ライフ誌をはじめ全米規模のさまざまな出版物で特集が組まれた。
1964 シモンズアメリカが日本市場に進出。
1975 アメリカ本社をジョージア州アトランタへ移転。その後すぐに研究開発チームがジョージア州ノークロスのシモンズ研究センターとして知られるビルへ移転。
1980 レークプラシッド冬季オリンピックの公式ベッド提供企業となる。
1987 シモンズ日本が資本的にシモンズアメリカより独立。
1995 シモンズアメリカが「バックケア」マットレスを発売。背骨をまっすぐに支え、身体の全ての部位を快適な姿勢に保つように設計された。同年発表した「ボーリングボールマットレス」の広告で、シモンズのマットレスを使用すれば、睡眠中のお互いの動きがパートナーの邪魔になりにくいことをわかりやすく示した。また、新たにシモンズ技術教育センターを設立。
1996 コーネル大学心理学教授でベストセラー「パワースリープ」を記したジェームス・マース博士や、米国最大規模の睡眠障害クリニック院長ジェームズ・ウェルマン博士といった、眠りの専門家と協力して、さらに睡眠に関する研究を進める。また、アトランタ夏季オリンピックの公式ベッド提供会社となる。
シモンズは130年以上の歴史の中で製品の改良を継続し、現在も「Better Sleep Through Science」を全世界に展開しているグループ各社の共通精神として、より良い眠りを探求し続けています。
Better Sleep Through Seience 全ては最上の眠りのために。
アメリカの心理学者であり睡眠科学の第一人者であるマース博士は、眠りの重要性を自著の中で繰り返し説いています。そして、現代人がいかに正しい睡眠をとっていないか、そしてそれが人々の生活や社会に与える影響について訴えています。
シモンズは、マース博士の指導をはじめ国内外の最先端の睡眠科学を取り入れ、クオリティ・スリープを求めて日夜研究開発に取り組んでいます。
すべては最上の眠りのために、健やかで幸せな暮らしのために。
私たちは、どこまでも、努力と情熱を傾けていきます。

コーネル大学教授 コーネル大学教授、心理学博士。USAシモンズ技術顧問。
「眠りの科学」を追究する、睡眠医学の第一人者。睡眠に対するアカデミックなアプローチを続ける一方、実生活の改善に直結する「睡眠向上プラン」を提唱。正しい睡眠法をわかりやすく伝えた著書「POWER SLEEP」は、出版されると同時にアメリカの実業界をはじめ各界から絶賛されベストセラーとなった。

シモンズが睡眠科学を大切にする理由。
近年の睡眠医学研究により、睡眠中の脳は、活発で、ときには覚醒時よりも激しい独特の「仕事」をしていることがわかりました。一晩の眠りの脳波を調べると、人がぐっすりと眠っている「ノンレム睡眠」と、脳の血流量が増え交感神経系が活発になるなど活動している「レム睡眠」が交互に現れます。朝までにノンレム睡眠・レム睡眠は4〜5回繰り返されます。
昼間、人が学び、考え、記憶し、行動するために脳を最高の状態にしておくカギを握るのはレム睡眠です。また、レム睡眠はウイルスに対する免疫力を高める働きもあります。よく眠れなかったときは、レム睡眠が極端に少ない、レムとノンレムの周期が乱れているなどさまざまな原因が考えられます。逆に、ぐっすりと眠りさわやかに目覚めたときの睡眠パターンは、レムとノンレムの周期がきれいに並びます。
こうした睡眠の質には、心身の状態はもちろんですが、眠るための環境が深くかかわっています。ベッドや寝具の素材と機能性の違いが眠りの姿勢を決定づけ、安眠にも不眠にもつながってしまうのです。
「心が喜ぶ」感性工学に基づいたベッド開発。
経済不安や環境破壊など、現代社会の深刻で複雑な問題がもたらす精神的・身体的病理。これを解決するためには、従来の科学技術に加えて人間の基本的能力である「感性」を導入した新しいアプローチ、「感性工学」が必要です。感性工学は、多様化する価値や認知を反映できるものづくりの技術としても注目を集めています。シモンズは、睡眠のクオリティをさらに追求するため、感性工学の考え方を製品開発に取り入れています。
見た目が良いだけのベッドは、感性価値の浅いベッドです。デザイン性に優れ寝心地も良いベッドは、深い感性価値を持つベッドということになります。さらに、使う人の身体的特性にもとづいて作られたパーソナルなベッドは、より深い感性価値を持ちます。ベッドと人間の関係を考慮したインテリジェントな機能を組み込むことにより、ベッドは従来の寝具のカテゴリーを超え、人生のパートナーとして大きな役割を果たすことになるでしょう。
Technology of Mattress 独自のテクノロジーが生み出す理想形
もっとも革新的なマットレスとして世界の注目と信頼を集める《ビューティレスト》。
その秘密は、コイルスプリングの素材、硬さ、ポケットコイルの袋、コイル配列、コイル数など、マットレスを形成する要素のひとつひとつに駆使された独自の技術にあります。
世界初の新型ポケットコイル製造・組立装置
世界初の新型ポケットコイル製造・組立装置
■シモンズの特許
第2983641号
ポケットに包まれたバネのストリングを形成する方法およびその装置
第3416852号
ポケットコイルばねの製造方法およびその装置
第3418356号
ベッドの連結具
第3588120号
マットレス並びにボックススプリングの製造装置
ベッドの性能と耐久性を追及するスプリング素材
マットレスのスプリング素材にふさわしい超硬鋼線(JIS規格ピアノ鋼線と同等を使用しています。線径は1.6mm、1.9mm、2.1mm。コイルスプリングの素材はベッドの性能と耐久性に大きく影響します。
豊かな弾性を持つ圧縮コイル
線径1.6mm、1.9mm、2.1mmのコイルスプリングを特殊不織布でひとつひとつ包みました。コイルスプリングの高さは3種類あり、それぞれを圧縮してポケットに入れました。もともと弾性の強いコイルをさらに圧縮することで、理想的な寝心地を生む弾性を実現しています。
圧縮コイル
8.25インチコイル :高さ約33cmのコイルを約21cmに圧縮
7.5インチコイル:高さ約33cmのコイルを約19cmに圧縮
6.5インチコイル:高さ約28cmのコイルを約17cmに圧縮
5.5インチコイル:高さ約23cmのコイルを約14cmに圧縮
スプリングが生む耐久性と硬さ
一般的にマットレスの硬さは詰め物で調整されますが、詰め物が多いと、使い続けるうちに詰め物に負担がかかり、劣化も早くなります。マットレスの実力はスプリングの力で発揮されるものです。シモンズでは詰め物に頼らず、弾性に富んだコイルスプリング自体が硬さを生み出しているので、耐久性に非常に優れています。硬さのバリエーションは、線径の異なる3種のコイルを使用することで実現しています。
形状保全と耐久性に優れたコイル配列
新並行配列 ポケットコイルは交互配列に比べ並行配列のほうが形状保全と耐久性の面で優れています。
並行配列はコイル同士の摩擦が少なく、マットレスの両端や上下部分の欠落を防ぎ、マットレス周囲の強度が保てるからです。シモンズでは17年前から、コイル同士が強固に固定される製法による並行配列を採用しています。
たくさんのコイルが作り出す理想の耐圧分散
《ビューティレスト》は直径の小さいコイル(59mm)を使用。従来の64mm径から改良することで、マットレス内のコイル数が約20%アップしました。たくさんのコイルで身体を支え、優れた体圧分散を生み出しています。
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